重賞 第28回ジュニアグランプリMI結果/優勝はセイカールトン号

(写真/セイカールトン号)

勝利騎手コメント/山本聡哉騎手

ハナに行こうかと一瞬迷ったんですけども相手がちょっと押し出してきたのでそこは押さえる形で。ペースが速くなったところで様子を見ながら、内に潜ろうか、どこに行こうかは迷った。ちょっと急激な変化だったので流れを見ながらどこを捌こうかと。どこに行っても勝ったとは思うのですがリスクのない所を採りました。
直線は、普通の馬じゃ差せないなっていう感じでしたが、直線半ばからの反応が一頭だけ違っていた。モノが違ってました。
この馬は馬体に力があって、操縦性も良くて、なんというかトータルで安心して乗れる。芝でもこれまで乗ってきた重賞級の馬たちに匹敵するのではないかと思います。
そして厩舎サイドもいつもしっかり仕上げてきてくれている。勝ちたいところでちゃんと勝てる仕上げのおかげでもあると思っています。
今日はセイカールトンの応援どうもありがとうございました。岩手を代表するターフコースになっていくと思います。また応援のほどよろしくお願いします。

 

勝利調教師コメント/佐々木由則調教師

驚愕の走りだったね。3コーナーくらいからミッションフェローが仕掛けてちょっと置かれる形になった時は“まずいな”と思った。鞍上は届くと思っていたと言っていたが見ている方はハラハラ。鞍上の判断が素晴らしかったし、馬も、こちらが思っている以上に強い馬なのかもしれないね。
ここまでの走りをしてくれるとなったらもう宝物。大物になるのかも、セイクリスティーナの後を追う馬になるかもしれないから、大事に育てていきたい。