岩手競馬ジョッキーが子どもたちに クリスマスプレゼントを贈りました ~児童養護施設一関藤の園の子どもたちへ~

 本日・2019年12月20日、岩手競馬の騎手たちが児童福祉施設を訪問し子どもたちにプレゼントを贈りましたのでおしらせいたします。

 岩手県調騎会騎手部会(会長 村上忍騎手)が児童養護施設「一関藤の園」(一関市)を訪問し、デジタルカメラ(2台)、ビンゴマシーンとあわせて、子どもたち一人ひとりにお菓子のクリスマスプレゼントを贈りました。

 贈呈式には、村上忍騎手、阿部英俊騎手、菅原辰徳騎手、岩本怜騎手、塚本涼人騎手、関本玲花騎手が参加。村上騎手が「今日は、限られた時間の中ですが、皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしたいと思います」と挨拶しプレゼントを贈呈。子ども達の代表からお礼の挨拶をいただきました。

 この事業は「騎手部会クリスマス福祉事業」として、岩手競馬で行われる年間約1,400レースについて、その優勝騎手が1レース100円ずつ積み立てた資金により、県内の児童養護施設にプレゼントを贈っているもので、今回で30回目を迎えました。