(写真/アリッサム号)
砂をかぶるのを嫌がるタイプですから、先行馬が多くてどうかなと半信半疑でしたが、好スタートを切れたので行けると思いました。 先手を主張したのが外枠の馬たち。自分の馬が一番内側でしたから、行き切るしかないと腹を括りました。 今日は逃げ有利の馬場でしたし、後ろから馬がまた伸びてくれた。すべてがはまった、という感じですね。 砂をかぶらなかったら控える競馬は問題なさそう。折り合いもつくのでマイルまでなら我慢できそうです。