2025年度岩手競馬年度代表馬はサクラトップキッド号!
~各部門表彰馬が決定しました~

 本日2026年1月19日、『2025年度岩手競馬年度代表馬等選考委員会(委員長:株式会社IBC岩手放送 加藤久智氏)』が盛岡競馬場内で行われ、各部門表彰馬と年度代表馬が決定しました。

 栄えある年度代表馬には、桐花賞、北上川大賞典で2勝、またグレードレースや他地区の交流競走での活躍など年間を通して活躍を見せたことが評価され、4歳以上最優秀馬に選出されたサクラトップキッド号が選ばれました

 各部門選考結果は以下のとおりです。

年度代表馬および4歳以上最優秀馬/サクラトップキッド

 ●受賞馬の横顔
父 ビーチパトロール 母 サクラトップクイン(母父 ジャングルポケット)
2021年5月6日生 鹿毛・牡4歳
生産/新冠・細川牧場
馬主/(株)トップフェロウ
調教師/伊藤和忍(水沢)

2025シーズンの成績/7戦2勝
第49回桐花賞M1
第47回北上川大賞典M2

 

2歳最優秀馬・最優秀牝馬/セイクリスティーナ

●受賞馬の横顔
父 タリスマニック 母 グロワールポン(母父 オルフェーヴル)
2023年4月3日生 黒鹿毛・牝2歳
生産/浦河・T.Mファーム合同会社
馬主/金田成基
調教師/佐々木由則(水沢)

2025シーズンの成績/8戦5勝
第27回ジュニアグランプリM1
第45回若駒賞M2
第23回寒菊賞M3
第26回若鮎賞M3

 

3歳最優秀馬/リケアカプチーノ

●受賞馬の横顔
父 トランセンド 母 ブラウンテヌート(母父 シンボリクリスエス)
2022年3月29日生 鹿毛・牡3歳
生産/浦河・金石牧場
馬主/稲葉 澄
調教師/菅原勲(水沢)

2025シーズンの成績/8戦3勝
第53回一條記念みちのく大賞典M1
第33回東北優駿M1
第25回トパーズカップM2

 

最優秀ターフホース/シャイニーロック

●受賞馬の横顔
父 ベルシャザール 母 ノードラメール(母父 Rock of Gibraltar)
2016年3月15日生 鹿毛・牡9歳
生産/平取・川向高橋育成牧場
馬主/小林昌志
調教師/佐々木由則(水沢)

2025シーズンの成績/12戦7勝
第26回岩手県知事杯OROカップM1
第5回いしがきマイラーズM3

 

最優秀短距離馬/ウラヤ

●受賞馬の横顔
父 New Approach 母 Wadi(母父 Pyro)
2019年3月22日生 栗毛・牡6歳
生産/英・Godolphin
馬主/鈴木雅俊
調教師/畠山信一(水沢)

2025シーズンの成績/9戦3勝
第15回絆カップM2

※記載内容は2025年12月31日終了時点(岩手競馬所属時)のもの

馬事文化賞/新しい形の支援団体「東京チャグチャグ馬コ」の活動

【選考理由】
2016年に設立され、2020年から4年間はクラウドファンディングで資金を集め、見るだけの祭りから参加する祭りへの方策を実行しました。2024年度からは東京都内での活動を強化して東京日本橋で4頭参加のパレード実現に寄与しました。
岩手を代表する祭りである「チャグチャグ馬コ」の主催者側と、全国のファンを結びつける一連の取り組みは伝統文化の保護・継承に道を開くものであり「東京チャグチャグ馬コ」の10年間の活動を評価するものです。

馬事文化賞/就労支援施設スタディアの馬耕による米作り
スタディア代表 鈴木 学氏

【選考理由】
就労支援施設スタディアでは昔ながらの馬を使ったコメ作りに取り組んでいます。採れた米を利用者がデザインした袋に入れてブランド化して販売し、益金は利用者の賃金アップに役立てるほか、滝沢市のふるさと納税品にもなっています。
障害者の自立、伝統農法の復活と継承、産米を地域の特産物にするという複合的に意義のある事例であり、馬耕の体験会などを開催し馬事文化の継承と普及に努めていることを評価するものです。