2024(令和6)年12月20日、岩手県調騎会騎手部会(会長 山本聡哉騎手)が児童養護施設『大洋学園』の子どもたちにクリスマスプレゼントを贈りましたのでおしらせいたします。
大船渡市にある児童養護施設『大洋学園』で行った贈呈式には山本聡哉騎手が現地を訪問。デジタルカメラ(4台)とお菓子のクリスマスプレゼントを贈りました。
この事業は「騎手部会クリスマス福祉事業」として、岩手競馬で行われる年間約1,400レースについて、その優勝騎手が1レース100円ずつ積み立てた資金により、県内の児童養護施設にプレゼントを贈っているもので、今回で35回目を迎えました。