重賞 若駒賞結果/優勝はミヤギヴァリアント号

(写真/ミヤギヴァリアント号

勝利騎手コメント/村上忍騎手

  パドックではちょっと細く見えましたが、今日は強いレースをしてくれました。夏休みでリフレッシュできましたし、ひと叩きされて状態が格段に良くなっていました。
 特に位置取りはこだわらず出たなり。ハナを主張する馬がいたら行かせようと思っていました。それに前回より1ハロン伸びましたから、慌てることなくレースを進めることができました。今日のメンバーなら普通に走れば大丈夫。結果も出せると思っていました。走破タイム1分39秒3も納得です。内容的にはこれ以上求めることはありません。折り合いがついて距離延長にも対応できるので、かなりの素質を秘めていると思います。