クラスターカップJpnIII結果/優勝はブルドッグボス号


(写真/ブルドッグボス号)

勝利騎手コメント/左海誠二騎手

 スタートはあまりうまくないので、出遅れは想定内ですが、追ったのはいいポジションを取りたかったから。あとはこの馬の能力を信じて乗りました。
 道中の手応えもすばらしかったので、直線はあせらず、後ろを意識しながら前にいるラブバレットを追いかけました。結果、レコード勝ち。強い内容だったと思います。

勝利調教師コメント/小久保智調教師

 転入初戦の前走(習志野きらっとスプリント)は手探り状態でしたから、仮に負けても一度叩いてからクラスターカップを使いたかった。
 体重は減っていましたが、イメージどおり。セーブ気味の仕上げで臨みましたが、改めてすごい馬を預かったなと思いました。
 今後のローテーションはすでに考えています。アフター5スター賞、オーバルスプリント、東京盃からJBCスプリントを目指したいと思っています。