2017年2月20日（月）、盛岡・水沢両競馬場にて『調教始め式』を行いました。
両競馬場ともに多くの関係者が集まり、盛岡競馬場は『馬頭尊（ばとうそん）』、水沢競馬場では『馬櫪神（ばれきじん）』での“安全祈願祭”、本馬場での“馬場清め”を行った後に本馬場が開放され、人馬ともに馬場の感触を確かめるようにレースに向けた調教を開始しました。
今シーズンの岩手競馬特別開催は、きたる3月18日/19日/20日、25日/26日/27日の6日間！また、新シーズンの岩手競馬は、4月1日（土）に開幕します。間もなく始まる春の岩手競馬にご期待ください！
（写真／コースに出た馬たち 撮影／横川典視）
■岩手県競馬組合副管理者 鈴木浩之コメント
本日、調教始め式を行い、いよいよ3月18日（土）からの春競馬に向けた調教がスタートしました。
また、2017年シーズンは、岩手競馬最高峰のレース「マイルチャンピオンシップ南部杯（JpnI）」が30回目という節目の年を迎えます。
この節目のシーズンにあたり、岩手競馬の各レースにおいて、さらに魅力あるレースを提供し、ファンの皆様に一層の感動と興奮を与えられるよう、関係者一同取り組んで参りますので、引き続きご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
また、2017年シーズンは、岩手競馬最高峰のレース「マイルチャンピオンシップ南部杯（JpnI）」が30回目という節目の年を迎えます。
この節目のシーズンにあたり、岩手競馬の各レースにおいて、さらに魅力あるレースを提供し、ファンの皆様に一層の感動と興奮を与えられるよう、関係者一同取り組んで参りますので、引き続きご愛顧いただきますようお願い申し上げます。