2017年の競走体系

2017シーズンの岩手競馬は、ダートグレード競走を頂点とする分かり易い競走体系を基本とし、より多くのお客様に岩手競馬を楽しんでいただけるよう、魅力のある競走を提供するため以下の取り組みを行います。

1 ダートグレード競走の施行

★グレード競走については、「南部杯(JpnI)」、「マーキュリーカップ(JpnIII)」、「クラスターカップ(JpnIII)」の3競走を引き続き施行します。
なお、地方所属馬として史上初のJRAGI競走優勝馬メイセイオペラの功績を称え、「マーキュリーカップ(JpnIII)」に「メイセイオペラ記念」の副称を付加します。

○7/17(祝・月) マーキュリーカップ(メイセイオペラ記念)(JpnIII)【オープン・盛岡ダート2000m】
○8/15(火) クラスターカップ(JpnIII)【オープン・盛岡ダート1200m】
○10/9(祝・月) マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)【オープン・盛岡ダート1600m】

 

2 重賞競走の拡充

★地方競馬における秋の3歳戦のシリーズ化の動きに合せ、「ダービーグランプリ」の1着賞金を引き上げるほか、トライアル競走である「不来方賞」の格付を昇格するとともに1着賞金の引上げを行います。
また、「岩手ダービー ダイヤモンドカップ」は、3歳有力馬の重賞競走参戦機会拡大の観点から、施行時期及び施行場の見直しを行います。

ダービーグランプリ 1着賞金 800万円 → 1,000万円
不来方賞 M2 → M1、1着賞金 300万円 → 500万円

 

3 全国シリーズ競走の施行

★全国的に注目度の高い地方競馬シリーズ競走の5シリーズ全てに対応した競走を引き続き施行します。

 ★世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME-JAPAN』
 留守杯日高賞(3歳シーズン/ 4月23日 水沢ダ1600m)
 ビューチフルドリーマーカップ(古馬シーズン/ 8月27日 水沢ダ1900m)
 プリンセスカップ(2歳シーズン/ 11月26日 水沢ダ1400m)
★ダービーシリーズ(ダービーウィークから名称変更)
 岩手ダービーダイヤモンドカップ(6月11日 水沢ダ2000m)
★未来優駿
 若駒賞(10月15日 盛岡ダ1600m)
★スーパースプリントシリーズ
 早池峰スーパースプリント(6月4日 盛岡ダ1000m)

 

4 馬主服使用対象競走の拡大

★平成28年度に新たな制度として実施した馬主服の使用について、平成29年度は使用対象競走を拡大します。

○対象競走
(1)ダートグレード競走
(2)地方全国交流重賞競走
(3)上記(2)以外で岩手グレードM1、M2に格付された重賞競走※
(4)2歳馬の競走のうち新馬戦及びJRA認定競走
(5)JRA条件交流競走