2021年11月28日（日）の水沢競馬場におきまして、新パドック完成記念セレモニーを実施いたしましたのでおしらせいたします。
　セレモニーでは、たくさんのファンの皆様が集まる中、岩手県競馬組合副管理者 小沢昌記（奥州市長）が挨拶をし、「金津流石関獅子躍保存会」の演舞も披露していただきました。

　パドックが新装された水沢競馬場へ、皆様のご来場をお待ちしております。

「水沢競馬場に5ヶ月ぶりに競馬が戻ってくるということで、私としては非常に待ちに待った開催であるとともに、本日、このように素晴らしいパドックが完成したということで、より競馬ファンの皆様には、近くにおいて競走馬の状況などを見ていただき、レースを思う存分楽しんでいただくひとつのきっかけにしていただければ大変ありがたいと思っております。
本日より岩手競馬クライマックスシリーズが始まりますし、年末年始には桐花賞や金杯など、様々なビッグレースがこの水沢競馬場で開催されます。
是非、競馬ファンの皆様には、競馬場に足を運んでいただき、画面上ではなく実際の競走馬が走るその姿に感動を覚えていただければと強く願っております」