ひまわり賞M1結果/優勝はビービースペース号


(写真/ビービースペース号)

勝利騎手コメント/瀧川寿希也騎手

 できれば逃げか2番手のインに入れたかったが、グラマシーが思った以上に速かったので結果として2番手外側の追走になりました。相手は実力、適性とも一番のダンストンレガーメだと考えていました。2コーナーぐらいでグラマシーが後続を離しにかかりましたが、それについていったらレースが動いてしまうのでじっと我慢。スローにして向うが動いたら自分も動こうと腹を括りました。

 直線を向いても手応えが良くてもっと楽に勝てるかなと思ったら、馬を怖がったので僅差になりましたが、きっちり捕えることができた。これが初重賞制覇でしたから、思わずガッツポーズが出てしまいした。