2016（平成28）年9月18日の盛岡競馬第2競走において、高橋悠里騎手が地方競馬通算500勝を達成しましたのでおしらせいたします
先週の水沢競馬終了時点で「499」、残り1勝としていた高橋悠里騎手。昨日は2鞍騎乗して未勝利だったものの、18日の第2レースでは1番人気のキョウビジン号に騎乗、最初から最後まで先頭を譲らない逃げ切りで勝利しました。これが高橋悠里騎手の地方競馬通算500勝目となりました。
高橋悠里騎手は2005年デビューで山本聡哉騎手と同期。3年目でトーホウライデンのコンビで岩鷲賞、青藍賞の重賞を2勝したほか、昨年は7月から今年2月まで韓国・ソウル競馬場で騎乗して399戦26勝の成績（今回の勝利数には加算せず）を残しました。高橋悠里騎手の今後ますますの活躍にご期待ください！
（写真／ゴールの瞬間）
■高橋悠里騎手 コメント
ケガで2度の長期休養、昨年の韓国遠征などもあって500勝達成までは思った以上にかかりました。帰国当初は日本の競馬にとまどったのも大きかったかもしれません。
先週の時点であと1勝に迫り、昨日達成できるかなと思っていましたが最高が2着。それだけに今日の早いレースで達成できてホッとしました。デビュー当時の自分には500勝の達成は考えられなかったが、同期の山本聡哉騎手は倍の1000勝していますからね。ですが、焦ることなく一戦一戦を大事に乗り、次は1000勝を目指したい。このペースだと10年後ですかね（笑）。
ケガで2度の長期休養、昨年の韓国遠征などもあって500勝達成までは思った以上にかかりました。帰国当初は日本の競馬にとまどったのも大きかったかもしれません。
先週の時点であと1勝に迫り、昨日達成できるかなと思っていましたが最高が2着。それだけに今日の早いレースで達成できてホッとしました。デビュー当時の自分には500勝の達成は考えられなかったが、同期の山本聡哉騎手は倍の1000勝していますからね。ですが、焦ることなく一戦一戦を大事に乗り、次は1000勝を目指したい。このペースだと10年後ですかね（笑）。