今週の注目レースピックアップ!

.1月7日
ガーネット特別
全10R

.1月8日
特別 GJS第3戦
全10R

.1月9日
重賞 トウケイニセイ記念M2
全10R

上のボタンから各レースの詳細情報へ!
1月8日(日)オッズパーク杯 ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦(B1・水沢ダート1900m)

 岩手競馬のレギュラーシーズンはいよいよ今週末で終了。様々な路線がクライマックスを迎えつつありますが、岩手の騎手12名による戦い「ゴールデンジョッキーズシリーズ」もこの第3戦で決着の時を迎えます。

 フルゲート12頭、1900mという条件。この条件で走るのは初めてという馬も少なくないなか、鞍上はどのようにパートナーを勝利に導くのか?そして全3戦のシリーズの勝者は誰になるのか?
 最終決戦でもあるだけに過去のこのレースは必ずしも一筋縄では納まっていません。ドラマの結末を最後の瞬間までお見逃しなく!

(写真/イチフジキング)
1月9日(祝・月)重賞 トウケイニセイ記念M2(OP・水沢ダート1600m)

 レギュラーシーズンの掉尾を飾るトウケイニセイ記念は9頭で争われます。出走馬の中で今シーズンの重賞優勝経験馬はミラクルフラワー一頭。これが転入初戦という馬、格上挑戦を挑んできた馬もおり、意外に勢力図が計りづらい戦いになったのでは。

 実績面で見ればやはりそのミラクルフラワー、みちのく大賞典を制した彼女と桐花賞・北上川大賞典で2着を確保したアントニオピサが注目される存在です。特に後者は岩手での初重賞制覇がなるか?近走を見る限りではここでの勝者に最も近い存在と言えるだけに力が入る所でしょう。
 そしてもう一頭はナリタスーパーワン。桐花賞では2番人気に推されながらも6着敗退、しかしそれが本来の走りとは思えないだけに、本当の力を見せるべく登場してきたここは桐花賞とは違う結果を出さなければならない所。どんな走りを見せるのかには大きな注目が集まる事に。

 過去のトウケイニセイ記念はしばしば大波乱で終わっています。最後に笑うのは果たしてどの馬なのでしょうか?

(写真/アントニオピサ)

先週の主なレースの結果
12月31日(土)重賞 桐花賞(OP・水沢ダート2000m)
 
 当初9頭立てからライズラインが出走取消となって8頭立てで争われた桐花賞。結果はナムラタイタンが1番人気に答えて優勝し、昨年に続いて連覇を達成しました。
 
 前走の絆カップでは久しぶりの敗戦を喫し2015年から続いていた連勝がストップしていたナムラタイタンですが、それをひと叩きとした今回は1枠1番から自らレースを引っ張る積極的なレースを挑みます。後続も何度か挑みかけますが及ばず、ナムラタイタンは最後まで先頭を譲らずゴール。昨年に続いての勝利は2002年〜2004年の間に3連覇を成し遂げたトニージェント以来の連覇となりました。

 この日が10歳最後のレース、1月1日からは11歳となる同馬はもちろん史上最高齢の桐花賞優勝馬。来季の活躍に、そして史上3頭目の3連覇達成にも期待が高まる勝利だったのではないでしょうか。




(写真/優勝馬ナムラタイタン)
1月2日(月)重賞 金杯(明け3歳・水沢ダート1600m)
 
 新年明けて最初の重賞となった金杯は当日に2頭が出走取消となって6頭の戦いに。結果はオールザベストが2着サンエイリシャールに4馬身をつける快勝。同馬は岩手転入後初の重賞タイトルを手にしました。

 前走の寒菊賞では同じ世代の実力馬・ベンテンコゾウに退けられて2着に終わっていたオールザベストでしたが、ここではその鬱憤もまとめて晴らすかのような完勝。来期の戦いが楽しみな存在になりましたね。




(写真/優勝馬オールザベスト)
1月3日(火)特別 初夢賞(B2・水沢ダート1400m)
 
 1400mで10頭が争った初夢賞は1番人気トウショウパシオンが2着に9馬身差をつける圧勝で決めました。
 前走同様に積極的なレースを展開した同馬は巧みに流れをコントロールしながら先頭キープ。最後まで余力十分のままでの9馬身差は文字通り完勝、圧勝というほかはありません。
 同馬の勝利は実は岩手転入後初。自身のキャリアの中でも昨年4月以来の久々の勝利は、圧勝に加え2着馬も同厩のギンザジャンヌで村上昌幸厩舎のワン・ツーという、実に印象的な結果になったようです。
(写真/優勝馬トウショウパシオン)