B1級10頭が競う「海と高原のまち ひろのレース」。最近勝ち星を挙げている馬こそ少ないですが、例えば前走は相手が強かったとか出遅れたとかで敗因が割とはっきり見える馬は多いですし、もとより激戦区のB1上位クラス、簡単に「近走勝った馬」「近走堅実な成績の馬」で決まるとは考えづらいものがあります。何か変身してくる馬はいないのか?
先に注目の馬を挙げておきましょう。まずは3歳マイネルリファイン。3歳重特戦線で揉まれてきただけあってB2では格上。昇級となっても大きな差は感じられません。

マイネルリファイン(11月1日 9R優勝時)
同じく3歳馬のアドマイヤキャロルは転入後4戦で3着以下無し。JRAでも7戦して全て一ケタ着順にまとめており、近走の感じからいっても格上感を明らかに漂わせています。強豪オンワードアコールと僅差で戦えるのですから、例え昇級でもヘタなB1級の常連くらいなら互角以上・・・と見るのが妥当でしょう。
では伏兵は?まず敗因がはっきりしている組から挙がるのがベルデンアインやアルカイクスマイル。格で行くならハルサンヒコやスウィープザボード。
前2者は出遅れ・立ち後れがなければもう少し前進あったはず。ハルサンヒコは「先行有利のコース」、スウィープザボードは「差し届くコース」が希望。コース状態がそれぞれに向けば上位に突っ込んできておかしくない力を持ちます。
例えばマイネルリファインにしてもアドマイヤキャロルにしても、できれば他馬の逃げについていきたいタイプ。ここで、逃げを期待されているベルデンアインやハルサンヒコが行く事ができなかったら・・・。スローでもつれ合ったまま・牽制しあったままという事にでもなれば、そのあたりに波乱の目が生まれてきそうです。
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