A級二組とはいえ実質的には三組レベルのメンバーとなり、この「奥州市観光物産協会賞」はなかなか難しいレースになりました。ざっと見たとおり、ここ2,3ヶ月の間に勝ち星を挙げた馬は「0」。連に絡んだ馬すら少なく、力関係の把握に悩まされます。
ただ、そんな中にもここに来て復調感・上昇感を見せつつある馬はおり、そんな馬をいかに見抜くか・見つけるか?がレースを楽しむカギになりそうです。

ヤマトスピリット(09年11月22日 11R優勝時)
それは例えば、9月の復帰後徐々に粘り強さが増してきたヤマトスピリット。昨年はA級で掲示板を外さぬ戦いをしていましたが、レース中の競走中止のあと長い休養。10ヶ月近いブランクの末、ようやく以前の粘りが戻ってきました。8歳冬といえどまだまだ引き下がれません。
春の活躍が印象深いソフトパワー、転入直後の連続好走が見事だったエスユーペニーもここに来て復調ムードですし、ソノマンマもここは展開利が期待できる条件。
出走10頭中、今季まだ未勝利の馬が6頭いるんですよね。残りわずかになったシーズンですが、これらの馬にとっては当然このままでは終われないところ。重賞特別で好走経験を持つ馬もいますし、そんな実績馬達のラストスパートのひと踏ん張り・変身に期待してみたいところです。 |
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