| 今週の注目レース−第10回水沢競馬後半のポイント 取材・文/テシオ編集部 |
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12月4日(土) えさし文化会館レース A級二・水沢ダ1600m
12月5日(日) (特)錦秋湖賞 C1・水沢ダ1800m
12月6日(月) 胆沢ダム学習館レース A級一・水沢ダ1800m
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12月最初の週にやって来た「A級3連戦」。まずは土曜日のこの「えさし文化会館レース」、A級三組のマイル戦です。
一組あたりの面々が、そろそろ桐花賞あたりを見越してピリピリと動いているのに比べると、三組はやや平穏な感じがする・・・と思えないでもないですが、だからといってレースも平穏に収まるとは限りません。まだまだ上を狙っている馬は少なくない、そんな馬の頑張りに目を向けるレースになるでしょう。

ハッピートーク(8月1日 フェアリーカップ優勝時)
ここで復活のきっかけを掴みたいのがハッピートークです。昨季後半の勢いを持続、いや倍加させて突入した今シーズン。あっという間に牝馬オープン特別を勝つところまで登りつめましたが、その後調子を崩し、夏以降は2戦を消化するのみに留まっています。
勝てば圧勝・負けても僅差だった前半戦に比べると、この2戦は勝ち馬からはっきりと離され気味の敗戦。ですが、レースぶりの中に見えるこの馬らしさは徐々に増してきているし、なんといっても間隔を開けずに出走できる点、これは現時点では好材料と見なして良いはず。
ここで復調の目処が立ったならば、この後の重賞のどちらか・どこかで好走してもおかしくない存在に浮上してきます。今回のレースに注目。
復活・復調のきっかけを・・・という事ならばソフトパワーやエスユーペニーも同様です。春の開幕前後に好走したソフトパワー、転入直後の連続好走が記憶に新しいエスユーペニー。どちらもオープンの重特戦でも好走できる馬なのは実績が示している通り。もう一度重賞に挑み、自身の力をアピールするチャンスを掴むには、そろそろ良い走りを見せておかねば間に合いません。こちらも後に退けない戦いになりそうです。
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| 出馬表・過去成績 |
NAR出馬表 |
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| レースPlayback |
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| 競走条件 |
牡馬56kg、牝馬2kg減 |
| 優先出走権 |
− |
| レース名の由来 |
− |
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この辺のクラスの特別戦の例に違わず、錦秋湖賞も前走好走馬がずらりと揃いました。C1上位クラスの一般戦に出てくれば普通に本命に推されるという馬ばかり。またしてもその取捨には悩まされそうです。さてカギは、実力か距離か、それとも鞍上か・・・。

トウカイフォスター(11月1日 6R優勝時)
実力面ではお世辞抜きで拮抗していると言っていいでしょう。ひとまず“中でも”という注目馬を挙げるとすれば、まずはトウカイフォスターを・・・という事で異論はないのではないでしょうか。
転入後無傷の3連勝、前走は2着以下を大きく突き放しての圧勝。C1にあがってきたばかりといえどその走りの好内容ぶりが際だっている馬です。
同馬にとってのカギは、ここでは距離になるでしょうか。JRA時代には芝で2000mを経験しており、水沢コースも2戦2勝と苦にはしていませんが、やはり小柄な、まだ線の細さを感じさせるだけに、“今の水沢の1800m”はやや未知数な部分が残ります。勢いと若さで克服できるかどうか?あっさり克服するようなら相当なもの。
ダートでは崩れていないミスターガッテンも注目度大。走る度に小気味よさが増し、ここ数戦のダートではいずれも上がり最速で勝ちきっています。JRA時代の距離経験は過信できず、区界賞の敗戦も距離が影響していたのかも・・・と思えないでもないですが、距離云々が問題になるのは他馬も同じ。ならばここまでの勢いと決め手で勝負。
気になるのは1・2・3枠。リーディング上位3名がこんな感じに並び、かつそれぞれ有力馬に騎乗している・・・という事は案外見る事ができないもの。そしてご存じの通り水沢1800mは内枠有利、3頭とも先行馬。みな先行する脚があれば差しに回る事もできる馬達で、この3名・3頭がなにもせず終わるとはとても思えません。
案外、最大の鍵を握るのはこの3名、ここからどういうレースを作るか?が全てを決めるのかもしれません。
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| 出馬表・過去成績 |
NAR出馬表 |
09年結果 |
08年結果 |
07年結果 |
06年結果 |
| レースPlayback |
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2009 |
2008 |
2007 |
2006 |
| 競走条件 |
56kg、牝馬2kg減とし、当該クラスにおける1着賞金額獲得毎に1kg加重 |
| 優先出走権 |
− |
| レース名の由来 |
「錦秋湖」・・・北上川の治水用として和賀川本流をせき止めて建設された人造ダム湖。秋に錦色に輝く紅葉を湖面に映す様が見事なことから「錦秋湖」の愛称を持つ。周囲13km、貯水量11,416m、下流7,563haの耕地の用水を確保し、また最大出力53,000kwの発電を行っている。 |
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A級3連戦のラストは月曜メインの「胆沢ダム学習館レース」。8頭立てのこのレースはコアレスレーサー・メイホウホップの三度目の対決が最大の注目点です。
北上川大賞典ではメイホウホップが勝ってコアレスレーサーが2着。その前の戦いではコアレスレーサーが勝ちメイホウホップが3着。どちらも逃げた方が勝ってそうでない方が負けるという形にすぎず、勝ったレースの格ではメイホウホップが上になるのでしょうが、それで力関係が定まったとはまだとても思えません。
今回はコアレスレーサーが有利な内枠を引き当て、メイホウホップは不利といわれる外枠に当たりました。他にこれといった逃げ・先行馬がいないだけにメイホウホップもこの枠から先行できるチャンスは大きいですが、それでも外枠というのは心配な材料になりますね。

メイホウホップとコアレスレーサー(北上川大賞典)
コアレスレーサーは来たる桐花賞で昨年以上の成績を残すためにも、ここは勝ってすんなり駒を進めたいところ。夏以降ゆったりしたローテーションで使ってきたのはこのあと良い戦いをさせるべく考えられてのもので、報道推薦枠で出走した昨年とは違い、地力で出走馬の枠内に食い込むためにも、ここは決めておきたいところでしょう。 |
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| 出馬表・過去成績 |
NAR出馬表 |
− |
− |
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− |
| レースPlayback |
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| 競走条件 |
56kg、牝馬2kg減 |
| 優先出走権 |
− |
| レース名の由来 |
− |
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