7月10日のFM岩手杯につづいての芝1000m特別戦です。出走馬は11頭、ハンデ対象は3頭(+1kgのサイレントカイザー、連続着外による減量-1kgをうけるコスモキリンジとデイジー)。
芝での経験や実績はそれなりとしても1000mでのそれはそれほど・・・という馬がほとんどなら、FM岩手杯で2着に食い込んだビュレットライナーにチャンスが生まれてきそうです。

ビュレットライナー(5月22日 11R優勝時)
そのFM岩手杯は格上挑戦で挑んでの2着。1番人気の“1000mマイスター”ウメノレイメイに冷や汗をかかせた走りは見事でした。これまではJRA時代も含めて短距離はあまり走った事がなく、1000mという距離がどうかと思っていたところで見せた意外な適性。その勝馬がいないここは当然“今度こそ”の気合いが入ります。
その野望に立ちはだかるとしたらどの馬か?例えば同じくFM岩手杯で5着のサイレントカイザー。芝でのスピード争いはちょっと分が悪かったようですが、自分以上に距離適性の高い馬が減ったここならもっと戦いやすくなるはず。
またタカノグラディウスは昨年のこのレースで4着、FM岩手杯で3着など芝1000mの特別を3戦して勝ち星こそ無いものの勝馬から大きく離されてはいません。この馬にとってもウメノレイメイがいないのは戦いやすい材料。やや衰えを感じる今季といえど軽視できません。
もっと探せば昨年のきんもくせい賞、オープンの1000m戦で3着に食い込んでいるラストモア、2歳時とはいえ1000mで2戦2連対のリュウノシルバーらも気になるところ。芝巧者ディーエスファジーだって・・・。
1000mのスプリント戦、距離はともかく芝には一家言ある面々。最後に笑うのはどの馬でしょうか?
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