B1級のマイル戦「田瀬湖湖水まつりレース」は展開かペースか、いずれちょっとした流れの変化で結果がガラリと変わってきそうなメンバーとなりました。
ひとまず注目を集めるのはスクリームイーグルになりそうです。転入初戦の前走を圧勝で飾り、さっそくB2→B1へと昇級してきました。2着を6馬身ちぎった走りからすれば昇級自体はそれほど気にする事は無さそうですが、ただちょっと気になる材料はあります。
例えば距離。JRAに都合4年在籍してわずか7戦というキャリアのスクリームイーグルですが、父Sadler's Wellsという血統もあってか当初から中距離メインで使われ、経験した事がある最短距離が1700mというちょっと特殊なキャリアです。JRA時代の1勝が福島ダート1700m、一応マイルの範疇に入れられる距離ゆえ1600mでいきなりダメ・・・という事はないでしょうが気にはなります。
また、前走は1800mの1枠という絶好枠からの逃げ。今回は初めてのマイルの、それもやや不利な外枠になる点も心配です。今回はその気になれば競り合いも厭わない同型だっています。前走同様の展開が見込めるかどうか?

スクリームイーグル(6月13日 11R優勝時)
ではライバルは?まずは前走が好内容だったスウィープザボード。9歳となった今季はなかなか上位争いができずにいましたが、前走は久々に優勝争いに加わる3着。春先よりはこの馬に合ったコース状態になっているのが好走要因の一つでしょう。
前走が転入初戦だったサクラシンフォニーは、JRA時代の実績・タイムにスクリームイーグルと大きな差が無く、順調さを取り戻せば・・・という期待をかけて良さそうですし、ブライティアメッセやサクラアリエルだって現級の安定勢力、一見不利な条件でも展開さえ向けば一発があっていい馬です。
もちろん、スクリームイーグルがここをきっちり勝ちきるようなら、その実力は本物と考えていい事になります。その強さがいかほどのものか?伏兵の攻勢に屈する事はないのか?注目してみておきたいですね。 |
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