
日曜メインのアテルイ賞は頭数こそ9頭立てとなりましたがこのクラスの好調馬・実力馬が揃い、力の入った一戦になりそうです。
注目その一はポイントプリムです。前走のはまゆり賞ではトーセンスプライト以下に影をも踏ませぬ快走劇を演じ、走破タイムも1分41秒2と同じ日のA級戦よりも速いタイムという驚きの内容。コース状態の違いこそあれ出走各馬の持ち時計を軽く1秒以上上回っており、ここでもそのスピードは目を惹いて止まない存在です。
 問題は大外枠に入った事ですが、12頭立てとかならともかく9頭立ての9番枠ならそれほど大きな不利にはならないでしょうし、前走の走りを見せつけられて、それでなお先行力勝負を挑んでくる馬が多いとも思えません。ここはすんなりと先行し、スピードを活かしきる戦いに持ち込む事でしょう。
(写真/ポイントプリム)
対する注目はトーセンスプライト。はまゆり賞ではポイントプリムに離された2着でしたがこの馬の走りも決して悪くはなく、それは走破タイム比較で以前上位にいる事から明らか。57kgという斤量にしても他馬との比較、56kgでのパフォーマンスを考えればさほどの不利にはならなさそう。ポイントプリムと再度勝負。
あとは錦秋湖賞でトーセンスプライトを破っているデルマジュピターや現級上位で安定しているザバトルアトラス、エイシンウルフオーあたりが目につくところですが、スピード勝負となった場合の持ち時計比較でやや物足りないのは確か。うまく展開が向いて・・・例えばポイントプリムやトーセンスプライトが意外にハンデに苦しむとか、先行勢がよほどやりあってハイペースになるとか・・・という事があっての優勝圏突入、という事になるのでは。
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