
C1級・フルゲートの12頭、加えて好調馬揃いのハンデ戦。このレースはなかなかに予想しがいのあるレースになったのではないでしょうか。
ほとんどの馬が盛岡よりも水沢が得意、そして距離もマイルあたりよりは1400mが得意。近走の成績にしてもいずれもまずまず。いわゆる“どこからでも狙える”メンバーだという印象です。
その中であえて注目馬を選んでいくと、まず挙がるのがグラスバラード。前走はC1級の特別戦を快勝しましたし、今季はC1級の上位で安定した成績を残しています。他も好調とはいえC2から上がってきて間もない馬・C1級の下位で勝った負けたをしている馬も多く、この馬の安定度はメンバー中でも上位と言えます。
 続いては転入初戦を勝ったコアレスレーサー。JRA時代はG1出走経験もある馬ですが勝ち星は一つ止まり。それが岩手に移ってあっさり快勝、それも好タイムでの勝利ですから、ここでも注目しなければなりません。+1kgの56kgのハンデですが、JRA時代には普通に57kgで走っていましたから、その点は気にしなくて良いのでは。
(写真/8月31日・8Rを勝ったコアレスレーサー)
他にもここに来て勝ち星が先行し始めたアドマイヤアマゾン、先行有利の馬場を活かしきって穴を開けたオイコミジョウズ、前走の勝ちで吹っ切れたキーボックス、距離短縮はプラス材料のサラマンドネクサスなどなど、ざっと挙げていって“押せるポイント”がすぐに見つかる馬が多数。いったいどんな戦いになるのか非常に興味深いレースになりそうです。
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