このレースのハンデ対象は7頭。いずれも今季現級で強い勝ち方をしている馬ばかりで、やはりここもハンデ対象馬が中心になりそうです。
まずは同条件のエイプリルカップから転戦してきた組。同レースを勝ったヤマニンエレメントが今回は57kgを背負う点、そして距離が同レースから一ハロン短縮の1600mになる点がここでの注意点になります。
エイプリルカップを完勝といっていい勝ち方をしたヤマニンエレメントですが、前回は+1kgで56kgだったのが今回は+2kgとなって57kgになります。当面のライバルがほとんどプラス斤量なだけにさほど気にする事はないのかもしれませんが、それでも1馬身分のリードを失うわけですから少なからずマイナスですし、56kgから57kgへの1kg分の壁の高さも気になります。
一方、エイプリルカップでは3着だったコアレスブライト。57kgの斤量は変わりませんが、恐らくは最大のライバルが+1kgとなった点はプラス材料になるでしょう。また4着のジェドバトラーは据え置きの56kgですが、こちらにとっては距離短縮が重要。枠順も手頃で、もしかすると1kg分以上のプラス材料になるかもしれません。
別路線組ではマイネベリンダとダンスシェイカーが気になる存在ですが、ここは控えめに見ておくべきかも。マイネベリンダはB2級を連勝してきたために+2kg。けれんのないスピードが武器なうえ、もともと400kgそこそこの馬。斤量の影響が気になります。
ダンスシェイカーの前走は、見事ではありましたが嵌りすぎた感も。こちらは馬格があるだけに斤量は苦にしないとしても、ここが本当の転入初戦、今回どういうレースができるかで本当のダート適性が見えてくるでしょう。 |