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■今週の注目レース−観戦のポイント
8月30日(土) (特)ムーンライトカップ B1・水沢ダ1600m
8月31日(日) (重)ビューチフル・ドリーマーカップ
(アドマイヤドン賞) OP牝馬・水沢ダ1900m
9月1日(月) (特)すずらん賞 OP・水沢ダ1600m
8月30日(土) 10R
特別
第8回 ムーンライトカップ
/B1・水沢ダ1600m・別定
ムーンライトカップは出走9頭、前走成績を見れば優勝から7着まで幅広いですが、実際の所は各馬とも力量接近、大きな差のない戦いになるのではないでしょうか。
今季すでにB1級の特別を勝っている馬が2頭、B1特別で連対とかB1級一組・二組を勝っている馬になるとほとんど、といった感じで、これらのメンバーはこれまで何度かぶつかった事もありますが、走る度に着順が変わるような僅差の面々。そして今回は各馬にとって手頃なマイル戦になり、接戦となる条件が一つ増えた感があります。
夏以降の勢いで見ればヘライカントリー・ブラックオーメンのライバル2頭が優勢か。どちらもB1級上位クラスでほとんど崩れない、安定した成績を残してきています。
また同じ6歳のマチカネダイキチは先日までA級でもそこそこ走っていた馬。ツルギフェロンは芝→ダであっさり変身していて、ここでも目を離せません。オリエントボスはちょっと波はあるものの、過去の重賞勝ちの実績を引っ張り出すまでもなく、ここでも力上位の存在。まずはこれら6歳馬勢がこのレースの中心になるでしょう。
そして若き4歳馬テンショウタイヨウ、反対に古豪ミナミノサニーオーやツジジオットも戦っていたクラス・タイム差を考慮すると決して大きな差はないはず。どちらかと言えば水沢得意という馬が目立つだけに、各馬とも全力投球で勝ちを狙いにくるとすれば、B1級というクラスの割には相当激しい戦いになってもおかしくないレースになりそうです。
(写真/ブラックオーメン)
出馬表・過去成績
NAR出馬表
07年結果
06年結果
05年結果
競走条件
B1級56kg、B2級以下55kg、牝馬2kg減 転入後1走以上
優先出走権
−
レース名の由来
「ムーンライト」・・・Moonlight。英語で「月光」の意。
8月31日(日) 10R
アドマイヤドン賞
重賞
第34回 ビューチフル・ドリーマーカップ
/牝馬OP・地方競馬全国交流・水沢ダ1900m・定量
ビューチフル・ドリーマーカップの情報は↓のスペシャルサイトでご覧ください。
情報更新中!
出馬表・過去成績
NAR出馬表
07年結果
06年結果
05年結果
競走条件
4歳以上55kg、3歳53kg 転入後1走以上
優先出走権
−
レース名の由来
「ビューチフル・ドリーマー」・・・日本で本格的なサラブレッドの生産が始まったとされる明治40年に小岩井農場が輸入した牝馬で、その血を受け継いだ馬は、あのシンザン号を含め、中央競馬の8大クラシック競走のいずれかに20頭以上も勝利するなど、まさに日本の競馬における「キング・オブ・マザー」と呼ぶにふさわしい繁殖牝馬でした。
9月1日(月) 10R
特別
第31回 すずらん賞
/OP・水沢ダ1600m・別定
青藍賞−南部杯へとつづく秋のマイル路線の第一弾・すずらん賞。登録は13頭ですが、最近は8頭程度の少頭数になる事が多いレース。ただその替わり、といってはなんですが、意外な馬だとか上がり馬が勝ってその後の重賞戦線に駒を進める事も多く、やはりこのレースは目が離せません。
まず期待したいのは5歳勢の奮起でしょう。クラスターカップで復帰したテンショウボス、夏前に復帰してまだ掲示板のないオウシュウクラウン。ダンディキングこそオープンで健闘していますが、先の2頭のような好素質馬が復活して、牝馬サイレントエクセルともども5歳勢が活躍してこそ岩手競馬が面白くなるというもの。ここでいきなり大復活とまではいかないまでも、その兆しが見えれば・・・と願いたいものです。
一方、今の重特路線で大健闘を続けるベテラン勢。今回も7歳ソーユアフロスト・サンシャインヘイロ・ダークマター・マイネルアンセム、8歳ヤマニンエグザルト・エアウィード・マンジュデンコウベ、そして10歳ブラーボウッズと続々登録。古豪・ベテランの力を見せつけるべく虎視眈々としています。
秋から冬へとつながっていくこの重要なレースを勝つのは若い勢力かベテランか。それによってこのあとの重特戦線の行方が、大きく変わる事になるでしょう。
(写真/ソーユアフロスト)
出馬表・過去成績
NAR出馬表
07年結果
06年結果
05年結果
競走条件
4歳以上のA級57kg、B1級以下55kg、3歳54kg、牝馬2kg減。転入後1走以上
優先出走権
1着馬・2着馬には青藍賞(9/15 盛岡ダ1600m)の優先出走権が与えられます。
レース名の由来
「すずらん」・・・ユリ科の多年草で、北部や高地の山野に多く、白色6弁の壺状の小花を総状につける。
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