昨年は12月に行われたレースですが、今年は夏に移動してきました。冬に高原と言われても雪に閉ざされた寒々としたイメージしかなかったので、山登りシーズンの今頃に行われるのは、種山高原のイメージには良いかもしれませんね(写真右は水沢競馬場から遠望した物見山レーダー。※写真を拡大処理。これくらいに見るには10倍程度の双眼鏡が必要です)。
さてこのレース、人気を集めそうなのはマンハッタンナイトのようです。転入初戦を牧野騎手鞍上で圧勝。その後3戦、計4戦して2勝2着1回4着1回の安定度を誇り、それもC2級でも上位のグループでそんな成績を挙げているのですからメンバー中でも力上位と判断できます。1600mにも笠松時代に優勝経験があって不安無し。この馬にしてみればいつまでもこの辺のクラスにいる訳にもいきませんから、ここはきっちり勝って早く上のクラスに行きたいところでしょう。
他はかなりの混戦ムード。C1から下がってきた馬や、以前はA級にいた事のある馬までいるのですが、そういう馬に限って近走がやや不振。元気がいいのはC2の下の組から上がってきたで、この辺の力関係がどうなるかを判断するのはなかなか難しい。
また、C2級なので8月10・11日に走って好成績を挙げている馬が少なくありませんが、この2日間は逃げ馬不利・内枠不利で外枠の差し馬が非常に活躍しました。そんな癖のあるコース状態での成績が今週も通用するかどうか?
そして、出走12頭中7頭が盛岡所属ということで、夏の輸送というリスクも出てきます。8月10・11日は比較的過ごしやすい天候でしたが、今週はどうなるか?
実はいろいろ悩まされる要素があるレース。最後の判断は馬体重を見てから?それともパドックを見てから?その辺まで引っ張る必要があるかもしれません。
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