■今週の注目レース−観戦のポイント

 7月5日(土) (特)ねむのき賞 B1・盛岡ダ1600m

 7月6日(日)
(重)岩鷲賞(アドマイヤボス賞) オープン・盛岡ダ1200m

 7月7日(月)
(特)東京カップけやき賞 A級・JRA交流・盛岡ダ1800m


7月5日(土) 10R 
特別 第9回 ねむのき賞 /B1・盛岡ダ1600m・別定 

 10頭が出走するねむのき賞。比較的好調馬・有力馬が揃ったメンバーの中でも特に注目を集めそうなのがマイネルイディオスです。
 この春名古屋から移籍してきたマイネルイディオスは、B2級からB1級にかけて4連勝の勢いを駆って重賞・みちのく大賞典に挑戦。出走馬中もっとも格下ながら2着に食い込みました。あれだけの走りができるのなら、自己条件のここは当然好走の期待がかかります。
 みちのく大賞典の分を抜きにしてみても、例えばマイネルイディオスが2走前に破ったカネショウエリート。このカネショウエリートはその次走で勝っており、このレースの出走馬中5頭をその時に負かしています。
 マイネルイディオスにとっては、後はこれまで対戦していない、何頭かの元A級組を破ればいいわけで、野望達成までそれほど遠くはない印象ですね。

 他馬も当然黙ってみているわけではないですが、前走快勝のブラックオーメンはやはりマイルは少し割り引き、テンショウタイヨウも同様、オリエントボスはこの距離がプラスと出るかどうか・・・と短所が目に見えている状況。対マイネルイディオス包囲網を作るにしても、各馬もう少しがんばらなければ・・・という形勢に感じられます。
 

出馬表・過去成績 NAR出馬表 07年結果 06年結果 05年結果
競走条件 B1級56s、B2級以下55s、牝馬2s減。 転入後1走以上
優先出走権
レース名の由来 「ねむの木」・・・マメ科の落葉小高木より。山地や川原に自生。葉は細かい羽状複葉、小葉は10〜20対。葉は夜、閉じて垂れる。6〜7月頃、紅色の花を球状に集めて咲く。花弁は目立たず、雄しべは多数に割れ紅色。


7月6日(日) 10R 社台スタリオンステーション協賛 ローエングリン賞
重賞 第40回 岩鷲賞 OP・地方競馬全国交流・盛岡ダ1200m・定量

 重賞・岩鷲賞の情報は↓のスペシャルサイトで!



 順次更新中!

出馬表・過去成績 NAR出馬表 07年結果 06年結果 05年結果
競走条件 4歳以上57kg、3歳55kg、牝馬2kg減。転入後1走以上
優先出走権 1着馬にはクラスターカップJpn3(8/18 水沢ダート1400m)の優先出走権が与えられます。
レース名の由来 「岩鷲」・・・岩手県盛岡市の北西方にある標高2038mの「岩手山」の別称「岩鷲山」より。春の雪解けの模様が鷲が羽を広げた姿に見える様子からそう呼ばれる。


7月7日(月) 10R
特別 第13回 東京カップけやき賞/A級・盛岡ダ1800m・定量

 岩手勢6頭対JRA勢6頭で争われる交流戦「東京カップけやき賞」。OROパーク開場の年からスタートして今年で13回目、JRA交流競走となって10回目を迎えました。
 交流競走化後の成績を振り返ると、ここまで9戦してJRA8勝対岩手1勝とJRA勢圧倒的優勢。岩手勢は2着・3着に食い込んで健闘してはいるのですが、昨年などはレースの歴史で初めて1〜3着をJRA勢に独占され、岩手勢が馬券対象圏内から外れてしまいました。今年之岩手勢は昨年以上のメンバーになった感もあり、昨年の雪辱を果たしてほしいところです

 さて、注目の馬を何頭か挙げてみましょう。まずはJRA勢。3歳馬から6歳馬まで多様ですが、気になるのは3歳のセッカチセージです。勝ち星は2勝ですが、2月のヒヤシンスステークスではサクセスブロッケンに0.9秒差の3着。その後の端午ステークス、サクセスブロッケンとのちのユニコーンS馬ユビキタスとの差がやはり0.9秒。こうしてみるとセッカチセージの走りも相当なものに思えます。

 岩手ではサンシャインヘイロでしょうか。昨季後半の活躍はいうまでもないですね。今季はまだ1勝に止まっていますが、今回の条件は手頃なものに思えるだけに、岩手の大将格としてがんばってほしいもの。そしてダンディキングにも期待がかかります。以前はスピード馬という印象が強かったですが、最近の2勝はいずれもダート1800m。“強い5歳馬”の一頭に期待がかかります。

 もうひとつ注目したいのが菅原勲騎手の成績。再びJRA交流化後の成績ですが、9年間すべてのレースに騎乗していて、その成績は実に4勝2着2回、3着1回、4着2回。連対率66.7%、掲示板率は100%です。
 今年の菅原 勲騎手はJRAのレントゲン号に騎乗します。同馬はデビューが遅かったり途中長めの休養があったりして、4歳馬ながら8戦しかしていない馬。3勝の内訳はダート1700m、1400m、1200mでそれぞれ1勝というややとりとめのないもの。この馬を駆って菅原勲騎手がどこまで上位に食い込んでくるか?それも興味深いですね。

出馬表・過去成績 NAR出馬表 07年結果 06年結果 05年結果
競走条件 56s、牝馬2s減。転入後1走以上
優先出走権
レース名の由来 「東京カップけやき賞」・・・1996(平成8)年の盛岡競馬場開場に併せて結ばれた、「JRA・東京競馬場」と「盛岡競馬場」との姉妹提携を記念し開設された競走で、東京競馬場が所在する府中市の市木である「けやき」をレース名としています。

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