■ 3回水沢 重賞・特別レース結果 取材・文/テシオ編集部
大屋梅賞 焼石岳賞 シアンモア記念 あやめ賞 阿久利黒賞

2007年5月3日(木) 10R
特別 第9回 大屋梅賞/B3・水沢ダート1600m・別定 晴・良 
ベリーメリーホーク差し返した! 上昇一途の特別制覇NAR成績NAR出馬表
3頭の競り合いを制してベリーメリーホーク優勝(Photo/横川典視)
 4連休のまずは初日の特別戦、大屋梅賞。直線ゴール前の3頭一線の叩き合いをベリーメリーホークが制して優勝、1番人気に応えた。
 ゲートが開いて飛び出していったのはマルワグランディだった。目下休養を挟んで3連勝中の勢いは伊達ではなく、ダッシュ良くハナを奪うとそのまま後続を引き離してしまう。これについていったのがサイレントインで、カズノマックイーンは内の3番手、ベリーメリーホークがほぼ同じ位置の4番手につけ、1番人気から4番人気までが一団となって先行グループを形成する。

 前に行ってギリギリまで粘るのがマルワグランディの勝ちパターン。それもあってか終始積極さを失わないマルワグランディだったが、サイレントインも強気に追走を続ける。向こう正面でやや開いていた2頭の差も3コーナー手前ではほとんど馬体を併せるくらいに接近、今度はサイレントインが外から交わしそうな手応えだ。ベリーメリーホークはやや離れた3番手からこの2頭の争いを見守っている。

 マルワグランディにしてみればここで交わされては勝ちパターンに持ち込めない。サイレントインの追撃にあわせて懸命の粘りで先頭だけは譲らない。だがサイレントインはまだ楽な手応えをキープしつつ交わすタイミングを狙っているようだ。そしてそこにいよいよベリーメリーホークも参加、直線には3頭がほぼ横一線の形で飛び込んでくる。

 マルワグランディの予想以上の粘りに遭ってなかなか交わせないサイレントイン。その2頭を、ここまで満を持していたベリーメリーホークがスッと交わして先頭に躍り出る。内ではマルワグランディが粘っていたが直線半ばでついに失速。そしていったんは落伍しかけたサイレントインが盛り返し、ベリーメリーホークを差し返そうとする。
 だがサイレントインの反撃もここまで。後ろから追われたベリーメリーホークも脚を伸ばし、きっちり追撃を封じて3/4馬身差をつけてゴールインした。

 勝ったベリーメリーホークは父ブラックホーク、母タケノパンジーの牡4歳馬。昨年11月にJRA未勝利から転入してからはC2級で2勝、B3級に上がってこれで2勝目と堅実な成績を残してきており、これが特別戦初制覇となった。
■ 勝利ジョッキーコメント
 いつもよりいくらか動きが悪く、行きっぷりがあまり良くなかった。それで、もともと先行するつもりでしたが、もっと早めに前につけるレースをしました。でも直線は、前2頭もよく頑張っているなと思いましたが、こちらもしっかりと伸びてくれましたね。(菅原 勲騎手)
優先出走権
レース名の由来 「大屋梅」:テレトラックが所在する秋田県横手市の「市木」とされ、1200年ほど前に小野春風の出羽征伐に随行した二人の武将がこの地に住みつき、梅を栽培したのが始まりと言い伝えられている。
 この人が植えた梅は「江津の庭梅」と呼ばれ、菅江真澄の紀行文「雪の出羽路」にて賞賛されるほどの見事な老梅だった。この江津の庭梅がたくさんの大屋梅林の元になり、大屋地区を美しい「梅の里」にした。
 現在は推定樹齢400年から300年ほどの老梅が各家の庭に点在しており、春には見事な花を咲かせつづけている。

発売票数 的中票数 発売票数 的中票数
単勝 1986 895 3連複 30233 472
複勝 1085 340/160/93 3連単 87919 378
枠連複 12148 1438 ワイド 7897 384/672/96
馬連複 33685 1395
馬連単 37056 1114
212009



2007年5月4日(金) 10R
特別 第8回 焼石岳賞/C1・水沢ダート1800m・別定 曇・良
ワイルドシャトー 初距離も乗り切った!NAR成績NAR出馬表
鋭く伸びて快勝したワイルドシャトー(Photo/横川典視)
連休2日目のメインレース・焼石岳賞は直線早々と抜けだしたワイルドシャトーが快勝。鞍上の菅原勲騎手は昨日に続いて2日連続のメインレース制覇となった。
 レース序盤、やや早めの流れを引っ張ったのはエアサシカイアだった。前走逃げて新境地を開いたエアサシカイア、その再現をもくろんでのこの戦法か。しかしスタート直後からすでにジェベルリーヴァ、サファリプレイズが馬体を並べるように食い付いてきて、向こう正面半ばを過ぎる頃まで折り重なるような雁行状態に。ただ、最初速めだったペースが徐々に落ち着き、また前の3頭とも互いに競り合う事で行く気を失わなかったのがプラスにはなった。

 そんな中、1番人気のアドマイヤウイングは馬群の内側4〜5番手辺り、3番人気ワイルドシャトーはその直後あたりにつけ、ロイヤルプレミアムはやや離れた後方集団の中。アドマイヤウイングは久々の内枠からの競馬となり、馬群の中でじっと我慢のレース。
 3コーナー手前、前の3頭は依然粘り続けていたが、その後方のグループは各自それぞれにレースを動かし始めた。アドマイヤウイングは内を突いて上昇、それまで最後方にいたオースミエンドレスもいつの間にかこのグループの直後に迫ってきている。しかし中でも一番いい手応えで先行集団に取りついていったのがワイルドシャトーで、外から楽に捲っていくと3〜4コーナー中間ですでに先行グループに並び、なお交わそうかという勢い。

 ワイルドシャトーの勢いはもう止まらなかった。直線早々と先頭に立つと脚色を鈍らせることなく一直線、鞍上の菅原勲騎手は「直線で必ずソラを使う馬だから」と心配していたそうだが、今日は全くそんな気配を感じさせず最後まで脚を伸ばし切った。
 2着争いは内オースミエンドレスと外アドマイヤウイングの接戦。ここはアドマイヤウイングがギリギリで2着を奪い、オースミエンドレスは3着。サファリプレイズが4着、ロイヤルプレミアムは5着となった。

 勝ったワイルドシャトーは父トウカイテイオー、母フリーの牡4歳馬。2着が8回、3着が12回もある勝ちきれない馬で通算勝利数もこれが2勝目。しかし初となる1800mも力強く乗り切り、自身待望の特別制覇を成し遂げた。 
■ 勝利ジョッキーコメント
 距離が伸びるほど良くない馬、という印象があったのでこの距離がどうかと思っていましたが、道中ずっといい感じで動けていましたね。チークピーシズ効果もあったのではないでしょうか。ただ、直線ソラを使って止まる馬で、今日は早々と先頭に立ってしまったからゴールまで気は抜けませんでした。(菅原 勲騎手)
優先出走権
レース名の由来 岩手、宮城、秋田及び山形の四県にまたがる栗駒国定公園内にある、標高1,548mの高山。栗駒国定公園の北側、焼石エリアの主峰をなす。水沢競馬場からもよく見える山です。

発売票数 的中票数 発売票数 的中票数
単勝 1823 242 3連複 30079 419
複勝 1299 172/194/31 3連単 90476 195
枠連複 16193 2331 ワイド 7894 492/152/142
馬連複 34892 1655
馬連単 34577 712
217233



2007年5月6日(日) 10R
重賞 第33回 シアンモア記念/オープン・地方競馬全国交流・水沢ダート1600m・定量 小雨・良

ニューベリー戴冠! 春のマイル王に君臨したのはベテラン9歳馬NAR成績NAR出馬表

転入3戦目の9歳馬が重賞制覇。ニューベリーが春のマイル王に(Photo/佐藤 到)
GW開催を締めくくる重賞・シアンモア記念。遠征馬1頭、岩手勢11頭で争われたレースはJRAから転入3戦目のニューベリーが優勝。春のマイル王に輝いた。
 昨年の年度代表馬ら4歳の強豪を抑えて単勝1番人気になったのはニューベリーだった。オウシュウクラウンは2番人気、ダンディキングが3番人気、サイレントエクセルは4番人気でレースを迎える。
 どの馬が逃げるか、順当ならダンディキングがハナに行くと思われていたが、「ゲートを出てすぐトモを滑らせてしまった(草地保隆騎手)」ダンディキングは行く事が出来ず、それどころか何と最後方からレースを進める事に。
 ここでハナに立ったのはニューベリー。最内枠を利して先頭に立つと、ナイキアヘッド、タイキリオンがを引き連れつつ流れを握る。前半3ハロンは36秒5のやや速いペースだったが、徐々にハロン12秒台後半から13秒台に落ち着き、ニューベリーにとっては楽といえる展開ができあがる。

 ダンディキングが最後方にいるのも番狂わせだが、オウシュウクラウンの位置もかなりの番狂わせだった。スタートしてなかなか位置取りを上げる事が出来ず、道中は中団グループの中でも後方、後ろから3、4番手。そのうえ向こう正面を進む間もずっと追っつけながらなかなか動けず、3コーナーにかかる頃にはなんと最後方。3番人気ダンディキングに加え2番人気馬までもが早々と優勝圏外に去ってしまう。

 直線に向く頃には先頭ニューベリーは変わらないものの、ナイキアヘッドやタイキリオンはすでに後退しており、替わって外から捲ってきたゲイリーエクシードが楽に2番手を奪う勢い。3番手争いはさらに激戦で、内のヤマニンエグザルトからタイキシェンロン、マツリダブロッコ、そしてサイレントエクセルまでがずらり一団になって懸命の追い比べを演じている。
 しかし先頭ニューベリーの手応えはあくまでも楽。着差でみればゲイリーエクシードに徐々に追い上げられた形になったものの、ニューベリー自身は4コーナー以降ほとんど持ったままという手応えをキープ、後続の追い上げにも全く動じず悠々ゴール板を駆け抜けた。
 2着はゲイリーエクシード、以下は4馬身離れてヤマニンエグザルト、マツリダブロッコ、サイレントエクセルがクビ・クビの接戦で入着。ダンディキングは最後追い込んで6着、オウシュウクラウンはブービー11着に敗れる事になった。

 勝ったニューベリーは父フジキセキ、母ブリリアントベリーの牡9歳馬。この春JRAより移籍して2着・4着の成績を残し、転入3戦目で重賞制覇を果たした。小西重征厩舎はトレジャーファンド以来の重賞タイトルとなった。
■ 勝利ジョッキーコメント
 前走、直線の伸びが思ったほどではなかったので、1枠でもあり、好スタートを切れたら逃げるつもりでいました。後ろから追われましたけど絶対ハナは譲らないつもりでしたね。3コーナー辺りで勝てると思いました。(菅原 勲騎手)
優先出走権
レース名の由来  1927年、小岩井牧場がイギリスから輸入した名種牡馬・シアンモアより。
 シアンモアは第2回のカブトヤマ、第3回フレーモア、第4回ガヴァナーと3年連続でダービー馬を輩出したばかりでなく、多くの活躍馬を送り出し、小岩井全盛時代を築き上げました。また、ビューチフル・ドリーマーなどいわゆる“小岩井牝系”との間に生まれた子供達は、いまなお日本のサラブレットの血脈に大きな影響を残しています。

発売票数 的中票数 発売票数 的中票数
単勝 5093 1290 3連複 59990 591
複勝 3184 530/295/183 3連単 195636 459
枠連複 38636 1906 ワイド 15977 543/559/180
馬連複 76402 3359
馬連単 84470 2888
479388


2007年5月12日(土) 10R
特別 第33回 あやめ賞/3歳牝馬・水沢ダート1600m・別定 曇・良 
末脚豪快! 混戦を断ち切ってマツリダワルツだ!NAR成績NAR出馬表

特別初制覇を果たしたマツリダワルツ(Photo/横川典視)
パラダイスフラワーの2番手を争うレース。多くのファンがそう考えたあやめ賞だったが、ゴール前に大きなドラマが待っていた。5頭一線の争いから抜けだしていたのはパラダイスフラワーではなく、マツリダワルツだった。
 最内枠からポンと飛び出したパラダイスフラワーがそのままハナを奪うのかと思いきや、それを制してマツノメガミが飛び出していく。結局ハナに立ったのはマツノメガミの方で、すでにここから波乱の芽が生まれ始めていた。

 超スローなペースに落として逃げるマツノメガミ。パラダイスフラワーも無理をせず2番手につけ、その後ろにサクラアリエルやサイレントステージら人気上位が固まって進む。マツリダワルツはいつもより大きく前、中団の6〜7番手あたりにつけている。
 マツリダワルツにとっては「ペースが遅かったから楽について行けた。それに距離が長いから落ち着いていられたしね(南郷騎手)」という事で、いつもよりはずっと楽に乗れるポジションを確保していたようだ。

 勝負所を迎えた3〜4コーナー、ここで意外なシーンを目にする事になる。先頭を守るのはマツノメガミ、そして2番手のパラダイスフラワーがいよいよ動く・・・と思いきや、パラダイスフラワーの手応えが意外なほど悪く、差を詰めるどころか拡げられてしまうではないか。
 直線に向いたところでは1馬身ほどしかなかった差が、気がつけば2馬身以上に。そのうえパラダイスフラワーは懸命に追っているにも関わらずジリジリとしか伸びず、そうこうするうちに直後にサクラアリエルやサイレントステージが食い付いてきて、そして大外にはマツリダワルツも持ち出してパラダイスフラワーの背後から襲いかかる体勢だ。それどころかマツノメガミの逃げ足もまだ衰えておらず、そのままならマツノメガミの逃げ切りまであっておかしくない。ゴール前はまさに大混戦に陥った。
 
 パラダイスフラワーも意地を見せた。マツノメガミが急激に止まった事もあってこれを捉えて交わし、サクラアリエルやサイレントステージの追撃も振り切った。内外挟まれながらも何とか先頭に立ってゴールになだれ込もうとするパラダイスフラワー。しかし外から一気に伸びてきたマツリダワルツには、もはや抗うことはできなかった。

 結果、ゴール板できっちり交わしたマツリダワルツが優勝、パラダイスフラワーは2着となり、以下サクラアリエル、マツノメガミ、サイレントステージの順で入線。大混戦ではあったが、終わってみれば1〜5番人気が揃って掲示板に入る決着となった。

 勝ったマツリダワルツは父チーフベアハート、母ユキノワルツの牝4歳馬。早くから重特路線で活躍していたが脚質故なかなか勝てず、これが通算4勝目で特別は初勝利。距離が伸びて良さを発揮し、ひまわり賞の主役候補に躍り出た。
■ 勝利ジョッキーコメント
 この馬のペースで行けたら必ず末脚を使ってくれると信じて乗りました。ペースが遅かったのと、距離が長かったので落ち着いて乗れたし、馬も今日は落ち着いていましたね。直線を向いて前を見たらパラダイスフラワーが動いていないから、これは届くかなと。距離が伸びるのは良いタイプだから、次も期待できると思います。(南郷家全騎手)
優先出走権 1着馬・2着馬にひまわり賞(5/27・水沢競馬場)の優先出走権が与えられます。
レース名の由来 「あやめ」=「菖蒲」:草花の名。葉は細長く、初夏の季節に花びらにとらふ(虎斑)の模様がある花を咲かせます。葉が並列して立つ様から、美しいあや(綾)がある花とも言われる。

発売票数 的中票数 発売票数 的中票数
単勝 3113 646 3連複 29967 11215
複勝 894 177/312/221 3連単 163865 11628
枠連複 14234 6502 ワイド 7232 1944/876/981
馬連複 26044 11328
馬連単 56832 6678
301911



2007年5月13日(日) 10R
重賞 第7回 阿久利黒賞/3歳オープン・地方競馬全国交流・水沢ダート1600m・定量 曇・良
セイントセーリング逃げ切る!3歳戦線をリードする勝利だNAR成績NAR出馬表
2着に6馬身。再び圧勝を飾ったセイントセーリング(Photo/横川典視)
3歳馬12頭が争った重賞・阿久利黒賞は大外枠から主導権を握ったセイントセーリングが逃げ切り優勝。スプリングカップに続き特別・重賞を2連勝し、3歳牡馬戦線の主役の座を確かなものにした。
 焦点は前に行きたい2頭、ネバーオブライトとセイントセーリングのどちらがハナを奪うかにあった。
今日は朝から先行有利なコース状態が続き、それこそどんな馬でも逃げてしまえば上位に食い込むような状況だっただけになおさらだったのだが、スタートから1コーナーまでの先行争いを凌いで先頭に立っていたのはセイントセーリング。ネバーオブライトは2番手、その外にソードがつけて先行集団を形成する。
 「逃げた方がいいレースをする馬なので逃げたいとは思っていた。ネバーオブライトが前にいれば2番手でも、と考えたが、スタートして直線に入ったところでこっちが少しだけ前にいる感じになって、それならば、とハナに行った(菅原勲騎手)」。
 中途半端な形は嫌だ、と前に出たセイントセーリングと菅原勲騎手だったが、結果的にはこの時点で勝負の行方がほぼ決まっていた感がある。

 スローペースの流れで淡々と進んでいるかに見えた が、向こう正面半ばにさしかかる頃、ネバーオブライトの手応えが急に悪くなってくる。2番手でずっとソードに絡まれる位置ではあったが、3コーナーのあたりではもうソードに交わされて3番手に後退。そこはなんとか頑張ったが、まもなくハルサンヒコにも並ばれて徐々に圏外に去っていく。
 一方先頭のセイントセーリングは前走同様手応えを十分に残して3〜4コーナーを通過。ソードに追い上げられた所でやや苦しそうな気配を見せたが、これは「あのあたりでいつも手応えが悪くなるから心配していなかった(菅原勲騎手)」、直線に向けばすぐに確かな脚どりを取り戻し、その後は楽々逃げ切り体勢に持ち込んでしまう。

 直線は全くセイントセーリングの一人舞台、直線半ばで後ろを振り向く菅原勲騎手の姿も前走と同様で、「最後は一杯一杯だったよ(菅原勲騎手)」というものの危なげなくゴールに飛び込んだ。
 6馬身差の2着にはハルサンヒコが入り、大外を追い込んできたワクワクヨークンが3着。ネバーオブライトはそれでも最後までよく粘ったといえる4着だった。

 勝ったセイントセーリングは父キングヘイロー、母ブルーサファイアの牡3歳馬。2歳戦は主に芝で活躍していたが金杯の逃げ切り勝ちでダートにも活躍の場を拡げ、スプリングカップに引き続きここも逃げ切り勝ち。重賞2勝目で3歳戦線の主役に名乗りを上げた。
 次走は芝も使ってみたい意向もあるようだが、同厩のボスアミーゴとの兼ね合いもあり、岩手ダービー・ダイヤモンドカップに向かう可能性が大。
■ 勝利ジョッキーコメント
 逃げれたならば逃げるつもりでしたが、ネバーオブライトが行くなら控えてもいいなと思っていました。スタートから直線に入ったところでこちらが少し前にいたからね、中途半端にレースをするよりはとハナに立ちました。直線はわりと一杯一杯だったのですが、もう後ろが来ていなかったから。やはり馬の調子がよくて落ち着いているのが好走の要因だと思います。(菅原勲騎手)
優先出走権
レース名の由来 「阿久利黒」・・・アテルイ(大墓公阿弖流為)が坂上田村麻呂に贈った伝説の名馬と言われている。この馬はアテルイの愛馬だったが、田村麻呂との交流を経て降伏する際、武装解除の証として自らの馬を田村麻呂に託したのだという。また、この馬の子孫は安倍貞任の愛馬「沖黒」、源義経の乗馬「太夫黒」をはじめとする「みちのくの名馬たち」だと伝えられる。

発売票数 的中票数 発売票数 的中票数
単勝 3092 1057 3連複 45801 2197
複勝 1551 460/189/194 3連単 178368 2997
枠連複 20744 2760 ワイド 11668 1178/606/510
馬連複 47422 5675
馬連単 72108 6512
380754


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